大事な車を守るために災害の前に考える駐車場の適地

8月が終わり、日本では本格的な台風シーズンに突入しています。

そんな時に頭をよぎるのが身の安全と所有財産のことです。
財産と言えば不動産が一般駅ですが、そのひとつに自動車があります。

家や土地などと違って車は動産ですから、台風が到来した時、どこに駐車していたかで被害の有無が分かれます。

台風が接近してきたら…愛車をどこに駐車させとくべきでしょうか?

自治体が定める「臨時駐車場」の情報を把握しましょう。

まず、車を傷つけるリスクをなくすために。屋外に駐車している場合、いかなる環境でも「車の近くに、樹木や植木鉢など倒れやすいもの、プラスチック、トタンなどの風で飛ぶ恐れがあるものが無いか確認する。

また、車が浸水する恐れがないかを確認することも重要です。駐車している場所の土地が低く、水に浸かる懸念があるなら、事前に高台の駐車場に移しておくのが望ましいです。

自治体によっては商業施設などの立体駐車場を『臨時駐車場』と定め、災害時に開放しているところもありますので、いざという時に利用できるように情報収集をしておくとよいでしょう。

カーポートなど屋根付き駐車場を利用している場合は、屋根が風であおられて飛んだり、落下したりしないよう、ロープを使って固定する対策が重要です。

なにより大切なのは早め早めに、より安全な駐車場に車を移すことです。

屋内に駐車していても、完全に安全なところはありません。
例えガレージの中でも、窓やシャッターが風で飛ばされる恐れがあります。

マンションの地下駐車場に停めている場合も、屋外駐車と同様、浸水の危険性があるので立体駐車場に移動しておくと、より安心です。

自治体が臨時駐車場を用意していない場合には有料でも立体駐車場へ停めた方がよいでしょう。
なぜなら車が破損した場合の修理費と比べればはるかに安いのですから。

有料駐車場を探すにはこれらの条件を十分に加味することが大事です。