債務整理はバレるか?

借金減額をするには債務整理をするとブラックリストに掲載されて、もう永久に借りれなくなりマイホームや車も購入できなくなり、行く先子供の奨学金の連帯保証人にもなれないと気に掛かっているさる方も多くいらっしゃいます。

現実的には、そんな心配は必要ありません。
債務整理を弁護士に依頼した場合、弁護士から金融業者に受任通知というものを送付するのですが、その文中には『ここからは本人に直接連絡をとらないで、債務者の代理人になった弁護士である私に連絡してください。』という内容が書かれています。

そんな訳で、弁護士に依頼すると、金融業者は直接債務者に連絡をとることが禁止されるので、それまで引き起こされてきていた督促の電話が中断します。

また、よく聞くブラックリストというのは金融業者間の信用情報共有機関で、これは基本的に情報の共有のためのものです。

これに債務整理に関する情報が記録されたからといって、それ自体で何かしらペナルティが発生するといったものではありません。

あくまでも、各金融業者が貸し出しの際に参考にするための情報共有であり、収入及び所有不動産などの、融資審査の参考にされる情報の一例にすぎないのです。

借金を夫や女子会仲間にばれたくない! 

債務整理には、「任意整理」「民事再生」「自己破産」の3つの方法があります。

任意整理の場合では、弁護士がカード会社や貸金業者などと交渉して、月々無理なく返せる額で分割返済の和解をします。
これは実質的には借金減額になりますので弁護士に相談することをおすすめします。

そのようなケースですと、月々の返済資金をやりくりできるのなら、夫には極秘裏に債務整理を行うことも可能です。当然、女子会仲間にバレることもありません。

「民事再生」や「自己破産」のケースでは、家計や同居人資料を差し出す必要があるので、夫に隠し通すのは出来ないでしょう。ただ、この場合でも、法的整理するは原則として借金した本人の問題ですから、夫や子供に取り立てが生じることはなく、心配はありません。